あてなるもの

大人京都人視点日々色々

ドラマに重ねる【人生の10着】

突如ブログのアクセス数が増えた事で、私のセミナー【人生の10着】について、ご質問を頂くようになった。

このセミナーは、生まれてから今現在までの心に残る自分のおしゃれを振り返り、自分自身と向き合ってもらう事が軸になっている。

心に残る洋服達を『VIMOSの鏡』という私が考えた5つのエレメントに分類して、心から望むおしゃれを見つけていく。年齢も体型も全く関係ない!

忙しい毎日、どこかに置いてきた

"おしゃれ魂"を取り戻し、誰もが自分を誇らしく思える事をゴールにしている。

日曜夜9時。美味しそうなお皿の映像に釣られて、

【グランメゾン東京】というドラマを見た。

鈴木京香さんが演じる"倫子さん"の 着こなしは、 アラフィフ世代にとってもヒントが満載だった。

1話では、

・くるぶし丈のパンツに、アンクレット。

・モダンかつシンプルな、イヤーカフ

・幅広ベルトでのウエストマーク。

・ボタンがアクセントの、ボリューム白シャツ。

一本気の倫子さんの性格を表すシンプルなアイテム。 生い立ちや暮らしぶり・彼女の秘めたる才能、感性の豊かさが見て取れるコーディネートの数々。

ボーダーやペタンコ靴の実用的なアイテムまで、   着ているものだけでもキャラクターの人生を垣間見る事ができる。

特に今、イヤーカフは来ている!

シャネルのファインジュエリー『ココクラッシュ』  シリーズからも発信されている。

ピアスではない人も楽しめるし…

大人の女性だからこそ、カフのヤンチャ感を

品の良いパンチ力(どんなんや?)に変えられると思う。

ドラマの中で倫子さんは、ミシュランの三つ星を目指すレストランの、オーナーシェフ

三つ星を取った時、

彼女はどんな装いで登場するのか? 

彼女の人生の『最高の1着』になる着こなしを、 

今から楽しみにしている!

 

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