桜が満開になり、行きそびれていた桜守の
【藤右衛門さんのお宅】へ。
(以前予告として書いた桜のブログの続きです)
どの木も本当に美しく、べっぴんさん揃い。
門のそばの一番好きな木は桜のドームのよう。
満天の星空をさして『星が降るようだ』と表現する事がありますが、まさにその感じ!
大きな木の下では桜がプラネタリウムのように花と日差しと枝ぶりと…
交差し揺れていて、
見上げて見惚れて、桜が降ってくるようです。
日暮れ後のかがり火用の薪からか?ハーブのような
木を切り出した後の清々しい香りもお庭からしてきます。
上手く表現しきれていませんが…後は画像で!
年に一度、春の贅沢…藤右衛門さんの素晴らしいお庭です。