あてなるもの

大人京都人視点日々色々

続・できる男に支えられ

8月2日、やっと新しいエアコンが到着!

先月の大雨以来、待ちに待った。

連日の暑さにすっかり身体は慣れていて、久々にエアコンをつけると寒いと感じるほど。

人間の適応力とは、凄いものだ。

昨日、すてきな買物をした!

旭酒造(株)の【 獺祭 島耕作

日本酒: 獺祭(だっさい) が、先月の大雨による停電のため、微妙な温度管理が保てず・本来の品質に満たないという判断で、別ラベルとして販売されたもの。

商品への厳しい拘りから当初廃棄処分にされそうだったお酒が、島耕作の作者:弘兼氏の粋な申し出で8月10日から販売される。

(詳しい経緯は、検索を)

西日本豪雨被災者支援として、売上の一部が寄付金となる。販売価格:750ml 1200円+税

獺祭としては破格の設定。しかもまだサプライズが。

獺祭には様々な種類があるが、一律1200円で販売されている商品の中に、ハイクラスの獺祭がアトランダムに含まれているという。

買物の力で人の役に立て、大好きな島耕作の限定品とは!!

店頭販売は8月10日からだが、一足お先にWEBショップで、購入。4本/65万本!

今や獺祭は、世界展開の飛躍酒。

日本の細やかな手技と職人の心意気・美意識がギリギリまで凝縮されている。またビジネスとしても業界内外から注目の的でもある。

できる男『島耕作』がプラスされ、今回のピンチを前向きに転換!

誰かを元気づけるためのギフトとして、

昇進の御祝や人事異動のお餞別などにも、

きっと意味深いものがあるはず。

10日に店頭に走るも良し!

WEBでポチるのも良し!

宜しければ、ぜひ☆

 

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