緊急事態宣言を受け、通っていた難波の百貨店が 臨時休業になった。
昨日から当面の間、私の仕事も休みになった。
遠距離通勤から解放されて、ひとまずはホッとした。
すでに食品の備蓄も済ませているので外出の必要は ないが…今朝はどうしても郵便局に行く用事があり、 ウォーキングも兼ねて近所に出た。
桜を惜しみながら歩いていると、住宅街のパン屋さん を発見。朝9時過ぎで売り切れているパンもあった。 フランスのお塩を使った '' 塩バターあんフランス" と"ベーコンエピ "を買ってみた。
外の空気は気持ち良く・歩きながら思い付いた事が あり、郵便局近くのホームセンターにも寄る事に。 アウトドア用の折り畳みイスを買った。
イスを肩に引っ提げて、郵便局に到着。待ち時間の間に、大好きなキャラクターの記念切手を見つけた!
そして、"幻の…"となってしまった
買っておいた。
偶然見つけたお宝にウキウキしながら
支払いをしようと、カウンターへ。
すると、強烈なインパクトを放つ物が!
【アパ社長カレー】
この頃の郵便局のセレクトセンスはすごい。
郵便局員さんにお話しを聞いてみると… リピ買いされている人もいるとのこと。
局員さんご自身も美味しかったそう。
アパ社長は先日、コロナ軽症者用の宿泊施設を 提供されている。
ここは私も裾野で協力を!と、1つ買ってみた。
これから長く自宅で過ごす。
骨の生成のためにベランダに置いたこのイスで、 母に日光浴をしてもらう。
パンやコーヒー、本を楽しんだりもする。 LINEの代わりに手紙もたまには、いいかもしれない。
窮屈さは、やりようによっては贅沢な時間に変わる。 コロナに負けず、元気でいられる事に感謝をしながら 今は小さな暮らしを大切にしようと思う。