あてなるもの

大人京都人視点日々色々

錦市場

気温39度の日。烏丸御池で人間ドックを受けた後、久々に錦市場に寄ってみた。

ジリジリと照り付ける太陽とむせるような熱風に、どうしても『冷やしあめ』が飲みたくなってしまった。

夏の暑い日、市場に行ったら『冷やしあめ』が我が家の定番だった。日本茶を売っているお店やお饅頭屋さんの店先で、噴水式のジュースサーバーの中に入っている。目にも涼やかで

京都の蒸し暑い夏には、とにかく良く効く。

暑さでぼんやりしていた頭もシャッキリする。

早足で錦市場に向かうと、錦の様子に面食らってしまった!インバウンド化が更に進み、商店街ごとフードコートの様になっていた。

やたらに"串刺し"、どんなに狭いスペースにも"イートイン"が今流?ちょい足しコーナーだけでなく、本格的なお店まで出来ていた。

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【京の台所】と呼ばれた錦市場からは、季節感や懐かしい市場感は薄れていたが…違うエネルギーが溢れていた。

盛り上がる外国人をかき分けて、やっとの思いで冷やしあめにたどり着いた。

あまりの様変わりに、ちょっと寂しい気がしたが…

これも、たくましい進化!と思う事にした。

来年も、どうか、冷やしあめが無くならない事を願いたい。

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色の遺産

はてなブログ今週のお題「わたしの好きな色」

お題投稿は、久しぶり。

色について…ちょうど今、私の中で熱いテーマだった。毎年夏に新しい麻の服を新調する。

(去年は麻のパジャマをブログに上げた。)

今年はこちらf:id:suwaporin2:20190624204103j:image

人生初の麻の赤いパンツ。

そもそも私は、シックな色中心の人生を送ってきた。

けれど、50歳を迎えて新たな自分を発見している。

幾つになっても、誰でも、似合う色を新発見した時には心が晴れる!

実は秋に、45歳以上の方を対象に考えた

【装うこと】をテーマにしたセミナーを行う。

赤は自分への気合い注入でもある。

装うことについて語ろうとしている私が、

ここで一つノウハウをご披露。誰でも簡単に実践できる『派手色を着こなすコツ』

それは…植物や自然に学ぶこと。

花や茎、枝葉など自然の配色のバランスには、いつも感心させられる。

どんな派手色も悪目立ちする事なく、配色が引き立ちあって存在する。目に飛び込んで来る色よりも、細かな部分の色やグラデーションをしっかり見つける事がおしゃれに仕上がるポイントのように思う。

ある日のコーディネート…赤いアネモネのような色のこのパンツには、茶色のノースリーブトップスを合わせてみた。こっくりとした色の組み合わせがカジュアルになり過ぎず、大人にはちょうど良い。

色の遺産(レガシー)

これまでの人生で心に残る色・トライしてこなかった色を今こそ楽しもう!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

SALEは、祭りだ!

今年もまた、この時期がやって来た。

【夏のクリアランス】

ネット販売では先行セールなんかも始まっているが… セールは、やっぱりLIVEに限る!

百貨店を舞台に販売職歴30年の私。かつての部下達には『SALEは、祭りだ!』と、教えてきた。

販売員もお客様と一緒に、半期に一度のお祭りのように活気と楽しみを共有する。『いい買物をした 』と満足して頂く事で、連勤の疲れも取れた。

いつもタイミングを逃していたが…今日はSALEのポイントを書いてみたいと思う。

"販売員あるある"から私だけの裏ワザまで、3つのポイントをご紹介。

①狙い目は【週明け】

セールは、初日命!と思われがちだが…朝一でないと、あまり意味をなさない。出遅れた場合、荒れた売場とレジの混雑行列で、一日が終わってしまう。おすすめはスタートから3日目か4日目。売り手側の商品整理や補充が出来た状態が、この日あたり。売り切れたと思っていた人気商品が出てきたり、補充品の中にもっと良い商品があったりする。探している商品について、この頃なら他店へ問い合わせてもらえたりと、接客にも余裕があるはず。

②落とし物・忘れ物に、ご注意!

とにかくSALE時期には、落とし物や忘れ物が増える。混雑で引きちぎれたようなアクセサリーやキーホルダー、帽子・日傘・スマホなど。置引きなども発生するので、買物をした後は、荷物を一つにまとめておく。     試着室・トイレを出る前には、必ず持ち物の確認を。

③レジに並ぶ前に【おじさん】を探す!

行列嫌いの私がこれまでの勘と経験から習得した秘技。百貨店のセール初日・2日目にお出掛けの方には、ぜひトライして頂きたい。

まず集合レジに並ぶ前に、周囲を見回し

【おじさん社員】を探す。数人集まって立ち話をしている状態が、より望ましい。このおじさんの一団は、売場責任者や部長級管理職の可能性大。

そこへ行き、『あの、お会計はどこで?』と聞く。

必ずその中の誰かが『こちらで…』と自分で会計処理をしてくれるか、レジの一番空いている所を案内してくれるはず。これで行列ワープは、成功!

お客様のレジ行列の時間を短縮するためにも、偉い方にこそ、手本となって頑張って頂きたい。

令和のSALE…楽しいお祭りになりますように✳︎

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ある日の天王寺

片道2時間半の通勤が始まって、10ヶ月。

英國屋:難波店のモーニングのおかげか?

まだ倒れていない。しなしながら連日連夜の

JRの遅延には、手を焼いている。

通勤時間に6時間も掛けて、一体自分は何をやっているのだろう?と思考が止まる。

そんな時、大阪の友人が

天王寺公園と新しく出来たカフェに行ってみないか? と誘ってくれた。

サンダーバード、特急スーパーはくと、新幹線

…発着ホームと時刻表は頭に入り、使いこなしてきた。梅田通勤までならこれでよかったが、難波へはもう一手欲しい!と、今回の天王寺行きは、

試しに【関空特急 はるか】を使う事にした。

この日のはるかは、キティちゃん。

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隅々の仕様に『オー!!  キティチャン!』と、

インバウンドの方々のテンションも上がっていた。

40分の乗車で、天王寺に到着。

通勤なら、ここから地下鉄:御堂筋線に乗り換えるだけ…天王寺経由は、十分に使えるルートだった。

駅構内には、ガッツリ系自販機が。

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通天閣は、思いのほかフォトジェニック!

天王寺公園ではサギ?に遭遇。オブジェかと思っていたが、生きていた。

懐かしのキムタクフレーズ

『ちょっ、待てよ!』ばりに、気ままなサギを追いかけた。

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茶臼山でちょっとした遠足気分を満喫した後は、

お目当てのカフェへ。コーヒーもケーキも美味しいし、なにより居心地が良かった。

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生まれて初めて訪問した、天王寺

また来ようと思った。

 

 

 

 

夏越しの祓

気付けば、6月。

今年も来たか!と京都らしい蒸し暑さを感じる頃、

ベランダの紫陽花が咲き始めた。

5月は、9月に行うコラボセミナーのチラシ作成や例の1万円選書の読書で、一気に駆け抜けた。

京都旅行では桜や紅葉を目的にされるが、

この時期も、私のおすすめだ。

嵐山・東山も新緑が美しく、軽い蒸し暑さも 

冷菓の美味しさを引き立てる。

なにより、とにかく街中が空いている。

そして【夏越しの祓】(なごしのはらえ)

京都の神社では、一年の折り返しのこの時期に

半年分のけがれを払って、残り半年の無病息災を願う。人が中をくぐり抜ける、大きな

『茅の輪』(ちのわ)が境内に作られる。

少々テクニックのいるくぐり方でお願いをした後は、水無月を頂く。バタバタした日常を忘れて、半年単位での自分に向き合うのに、ぴったりの行事だと思う。

昨日は母の通院の帰りに、お蕎麦を食べに行った。

近くで古本市がやっていた。

お盆の頃まであちこちで開催される人気のイベント。

予告チラシも頂いた。

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その前は雨の日に地元の友人とイノダコーヒーの本店に。窓際のお庭の見える席が空いているからと一番奥へ。

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雨の日のイノダは特に落ち着く。

いつもの場所で、いつもの人と、いつものメニューを頂く贅沢な時間。

茅の輪くぐりは、まだ少し先だけど…

夏越しの祓を済ませたような休日だった。

 

 

 

令和のお道具

平成から令和になったゴールデンウィーク

販売職には無縁の10連休だが、時代の移り変わりを意識しながら過ごしてみた。

平成最後の休日に、自分なりの

『令和のお道具』なる買物をした。

パワーポイントの資料を動かす指輪式リモコン

…何故だか【黒曜石】という商品名。f:id:suwaporin2:20190504214003j:imagef:id:suwaporin2:20190504214413j:image

指輪だから?天然石の名前?控えめな石のチョイスながら、妙にインパクトがある。

大型電気店が苦手な私に、セミナー講師の仲間達が買物に付き合ってくれて、購入できた。

この手のリモコンの種類は色々だが、指輪好きとしては、まずはこれを手に入れたかった。

秋にコラボセミナーをする事が決まり、

このお道具を持って、登壇デビュー予定。

JRの遅延に嫌気がさして、この日は新幹線を使った。

窓から東寺の五重の塔を眺めつつ、

指に黒曜石をはめてみた。

新幹線にあやかって、令和もビュンビュン!

飛ばして行こう。

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続・一万円選書

昨日、待ちに待った【一万円選書】が届いた!

北海道〜京都まで長い旅をしてやって来た

私のためのチームだ。

いわた書店:岩田さんから事前にお知らせ頂いたリストには、全部で11冊の本のタイトルが書かれていた。

ワクワクして包みを開けると…

なんと12冊!!

上・下巻ものがあり、11タイトル12冊だった。

なんだかとても得した気分!

文庫が沢山あったのは、通勤向きに嬉しくなった。

帯を読むだけでも、心がザワつく。

不思議なタイミングでやって来た『 チーム 12 』

全て読み終わった後、私はどんな事を思うのか?

一冊ずつ本を手に取ったあと、

同封されていた紙袋を見つけた。

岩田さんからのお手紙と、(!)北海道砂川市の

市長さんからのお手紙も添えられていた。

優しい絵柄の包装紙に、ブックカバー。

本を送るという事に、こんなにも人の手がかかっている…岩田さんのお手紙には、その事の答えが書かれていた。

今の世の中、スマホをポチれば、いつでも便利に本は届く。ご丁寧にこれも一緒にどうですかと、おすすめまでしてくれる。

そんな時代に、

『誰から』買ったのか?

『どんな風に』買ったのか?と、

きちんと心に刻めるこの買物は、とても贅沢で大切だと強く思った。

 

チーム12の到着は、販売の仕事をしている私に、

買物そのものの在り方についても問い掛けてきた!

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